Linkplaza を試してみた【導入・設定方法】 ~サイト内のキーワードからショッピングサイトへのアフィリエイトリンクを自動生成~
簡単アフィリエイトのLinkplaza(リンクプラザ) あなたのサイトを ショッピングプラザに! Linkplazaは独自の言語処理エンジンを使ってサイト内のキーワードをリンク化し、キーワードに関連するショッピングサイトへのアフィリエイトリンクをポップアップで表示する新しいアフィリエイトサービスです。 今すぐあなたのサイトにLinkplazaを導入して、サイトから収益をあげましょう! |
どんなモノかは上の説明文をご覧ください。公式サイトから持ってきた冒頭の画像でイメージできるかと思います。
試しに導入してみたので導入・設定方法まとめてみました。
アカウントの登録方法
サイトトップにある「新規登録」から行います。
メールアドレスを入力・送信すると、まず案内メール、続いて「招待コード」が記載されたメールが届きます。これは1日で届きました。
メール本文にあるリンクからアカウント登録ページへ行き、氏名・メールアドレス・パスワードの設定・招待コードを入力すれば完了です。
特に審査などはないようですね。テストユーザーだからでしょうか?
設定:導入するサイトの登録
ログイン後、画面上部の「設定」から設定画面を開きます。
必須項目は「サイト名」「URL」「リンク化の有効・無効」「楽天アフィリエイトID」です。任意で「サイトの説明文」「ストップワード(リンク化除外キーワード)」があります。
今のところ楽天アフィリエイトにしか対応していないようですね。未登録の方は先に楽天アフィリエイトの登録をしましょう。
設定:埋め込みコードの取得・設置
画面上部の「コード」から。
各ブログサービス毎の設定方法はこちらから確認できます。
◆設置マニュアル|Linkplaza
WordPressの場合は「テーマの編集」からheader.phpを開き、取得したコードを </head> の直前に挿入するだけです。
設定が終了したら、実際に確認してみましょう。
このブログの前回の記事を見てます。
「gush」という単語に青の下線(点線)が入っています。マウスを持っていくと楽天の商品が3つ表示されています。その下に「もっと見る」と「Yahoo!ショッピングで調べる」が出ていますね。
「Yahoo!ショッピング」のアフィリエイトIDは入力していないので、コレがクリックされた場合はLinkplazaの収益になるのでしょう。
上の記事ではWordPressテーマ「Gush」について書いているのですが、「Gush」という単語からリンクされた商品はここでの単語の意味・使い方から外れているので、上述の「設定」画面にある「ストップワード」から除外設定をしました。反映まで数分かかります。コードはそのままで大丈夫です。また、大文字と小文字は区別されるようです。
※「Gush」は除外されたが「gush」はリンクされたまま
収益の確認
「レポート」から確認できます。
導入したばかりなので、この画像ではまだ何も表示されていませんが・・・
画面下部にある「キーワード別レポート」からリンクされた単語が確認できるので、リンクの必要の無いモノは除外した方が良さそうですね。リンクが多いと読者から嫌がられるかもしれません。
収益の効率化を考えている方はここから効果的な単語を探して、記事内に折り込むと良いでしょう。
あとがき
ここまででLinkplazaの導入・設定方法は終了です。お疲れ様でしたm(_ _)m
商品レビューなんかのサイトやブログの場合は効果的かもしれませんね。僕のブログはPC・IT関連、しかもLinuxに関する記事が多いので、キーワードがマッチしないような気がします。
導入したばかりでまだどんな結果になるか分かりませんが、導入・設置はカンタンなので試してみるのも良いかもしれません。このサービス自体始まったばかりなのでキーワードの抽出精度向上や細かなカスタマイズ、楽天以外のアフィリエイトとの連携などサービスの向上を期待したいところです。個人的にはAmazonとの連携に期待しますが。(Linkplazaさん、ぜひお願いします!!)