こうしてまた一つ、町から本屋が消えてゆく・・・

公開日:  最終更新日:2014/01/28

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文教堂-閉店のお知らせ

文教堂-閉店のお知らせ

僕にとって本屋は「用が無くてもフラッと寄るトコロ」なんですけどね。
近所にあった文教堂が昨日で閉店しちゃいました(´・ω・`)

この店はロードサイドの専門店(+ゲオ ※最近店内に併設された)だけど、近隣に町のスーパーなどがあるもののエリアとして賑わいは無い。

出版関連・書店市場の参考サイトはコチラ↓

  1. 出版物の分類別売上推移をグラフ化してみる(2013年)(最新) – ガベージニュース
  2. 書店の売上高などをグラフ化してみる(2013年)(最新) – ガベージニュース
  3. 書店数とその坪数推移をグラフ化してみる(2013年)(最新) – ガベージニュース
  4. 日本の年齢階層別 読書人口 (寄稿:冬狐洞隆也氏):【 FAX DM、FAX送信の日本著者販促センター 】
  5. 本屋(書店)の利益、人件費、利益率などについて|本買取専門|エコブックス(ecobooks)業務日誌

上記サイトによると出版物全体の売上は落ち続けている(1.)。
書店数も同様(2.)。

店員さんも言ってたけど、やっぱり田舎の独立書店だとショッピングセンター内の書店にお客さんとられちゃうんだね。2.のデータはそれを裏付けている(店舗数減・坪数増)。

元の繁華街にあった個人商店が大型ショッピングセンターの出店で潰れるのと一緒か。

ふと、自分でやったらどうなんだろうとも思ったけど5.を見て萎えた。

小売業で最低かと思うくらい儲からない商売は、本屋です。

・・・全然儲からないじゃん!

土地や建物が自分のものであるとか、来客数がよほど見込めない限り、純粋な本屋として開業するのは無理だな。

だから資本力のある企業がショッピングセンター内に出店するとか、ロードサイド店でも古本やゲームの販売、レンタルCD・DVDなんかを一緒にやってるんだね。

消費者としてはただただ残念なばかりだ。

出版業界全体で何らかの革命でも起こして、書店が儲かる仕組みを考えないとダメだな。

個人的・希望的観念として ” 道楽として “ 経営できるならばぜひやってみたいものだ。

今やってるラーメン屋と違って、基本的には体力勝負ではないし晩年まで頑張れそう。
その町の読書人口を広げる手助けになればまた嬉しいだろう。
ニュースでも取り上げられるように、「若者の活字離れ」は残念でならない。

出版業界を取り巻く現況の仕組みで書店の儲けが出ないならば、なんとかして経費削減・客数増加(利用頻度含む)を考えなければなるまい。

例えば固定費削減策として「廃校を利用する」とか「移動販売(出張含む)」とか。
電子書籍が普及してるにしても、田舎のおじいちゃん・おばあちゃんとかネットショッピングしない(できない)・なかなか買いに行けない人もいるだろう。

単に「本を売る」以外の施策も必要だな。
「読書会・読み聞かせ会」などのイベントとか、「出張買取」なんかもいいかもしれない。
本業から離れちゃうけど、ちょっとした便利屋的なこともできたら喜ぶかもしれない。一人でやるには限界があるか?

「待ち」の姿勢よりも「こちらから出向く」方向で考えた方が良いかな?

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これ書いてる人

こんな記事書いてますが本業は ラーメン屋 です。 詳細はコチラ



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