SNSの実名登録について思うトコロ
今更感半端ないがtwitterを再開してみる。
これで仕様しているSNSはG+、Facebook、twitterの3つ。
投稿内容によって、あるいは見たい情報に応じて使いわけようと考えている。
以前は匿名でメモ代わり、リストで情報収集に使っていたのだけれど、実名で再開。FBやらG+やらで実名にはもう慣れたし。
てかこれからいずれリアルとかネットとかの垣根は無くなるだろうし、むしろ無くなって欲しいとも思う。
サービス運営側のセキュリティ対策など心配ではあるが、自分でできる対策は自分でやんなきゃね。
twitterでバカッター炎上やらなんやら流行っているが、サービスも道具も使う人次第だ。
包丁だって美味しい料理を作る道具だけれど、誰かを怪我させたら凶器になる。だからといって包丁を使ってはいけないとはならないだろう。
アホな投稿をする理由の一つに匿名であることも挙げられるだろう。
バレないと思っているからアホなことをする。
匿名で登録したって身元はバレるのだから初めから実名でやればいいのだ。
建前でもいいから実名登録必須にしてしまえばいい。
あとは運営側の問題だけど。
リアルのしがらみから逃げるため、愚痴のはけ口をSNSに求める人もいるのだろうが、リアルとネットの垣根が無くなればそれもできなくなる。
むしろリアルで愚痴聞いてくれる親友なりなんなり作るべきではないか。
別にネット上の知り合いでもいいよ、メッセージ機能があるだろう。
同じように苦労している人はいっぱいいるんだから。
ただバレないと思いながら不特定多数に向かっての発言はどうなんだ?
見たくない人だっているわけだから。
何を発言するにしても「公」の場は意識するべきだろう。
例えネット上であっても。
大体ホントに秘密にしたければ紙の日記帳にでも書けばいい。
誰が見てくれるわけでもないけど、どんな形であれ書き出してみると案外スッキリするものだと思う。客観的に自分を見れるしね。
実名登録制はリアルとも向き合うことになるのだから、逆に悪用とかSNS疲れとかなくなると思うのだがなぁ。