Windows10の各種機能を子供用に制限する方法(WEBサイトの閲覧、アプリ、使用時間など) – 子供の安心・安全のために

公開日:  最終更新日:2016/06/17

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Windows10_icon01

息子がPC版マインクラフト(Minecraft)をやりたい!・・・って言うんでWindows10タブレットを買ったんです。マイクラはゲームと言えど一概に悪いモノとも言えず、まぁ創造力向上にも役立つかなぁと。教材としても使われていますしね。あとPCの扱い方にも慣れといた方が将来的に良いでしょ?

近所のPC-DEPOで中古の「Miix 2 8」がOFFICE無しで1万円だったんで買っちゃいました ↓

 

問題はYouTubeをずっとダラダラ見ちゃうことなんですよ。勉強が疎かになるのはもちろんですが、特にやることが無いときにただ流されるままにYouTubeを見続けるってのはどうかと思うんです(YouTubeのおすすめ・関連動画機能は怖いわぁ・・・)。 それならまだ漫画(電子書籍ではない)でも読んでもらった方が遥かにマシです。ちゃんとストーリーがあるしね。活字ならなお良いですが。

家内もさすがに呆れてきたトコロで、今回は子供にPCを使わせる際のWEBサイトの閲覧・アプリ・使用時間などの制限設定を施してやろうと思います。お役に立てれば幸いですm(__)m
※ 「PCを使わせない」ってのは個人的には反対の立場。モノは使いようだと思います。

 
 

Microsoft公式サイトリンク

お子様に対する制限を設定する Microsoft ヘルプ
公式:お子様に対する制限を設定する – Microsoft ヘルプ

Microsoftの公式サイトに制限設定のページがありますので、まずはこちらをご覧ください。Windows10(Microsoftアカウント)の標準機能で制限できる項目の説明があります。それぞれ設定していきましょう。先にMicrosoftアカウントでサインインして下さい。

 
 

制限する子供用アカウントの作成

ご家族のデジタル ライフをより良く、よりシンプルに
公式:ご家族のデジタル ライフをより良く、よりシンプルに

ここから機能を制限する子供用アカウントを追加します。ページ中央の「お子様を追加」をクリックします。

 

お子様を追加
公式:お子様を追加

子供用のMicrosoftアカウントがあればここで入力します。無ければ「お子様用の新しいメールアドレスを作成」から新規で作ります。子供を自分のファミリーに追加するには「子供をサインイン」か「招待メールを送信」から行います。今回は新規で作成しました。

 

あなたのファミリー
公式:あなたのファミリー

次のページで先ほど作成したアカウントがファミリーに追加されていることが確認できます。このページから各種制限の設定や、アカウントの追加と削除を行うことができます。制限設定には次のような項目があります。

 

・アプリ購入金額
・最近のアクティビティを確認
・購入と支払い
・使用時間
・その他
→ Webの閲覧/アプリ・ゲームとメディア/地図で子供を検索/ファミリから削除

 

使用時間」を設定してみます。

使用時間
お子様がデバイスを使うことができる時間の制限を設定する」のチェックをオンにして、曜日毎の使用できる時間帯と制限時間を設定していきます。上の画像では「日曜日から土曜日まで使用できる時間帯を朝7時から夜9時まで、土日は1日3時間、平日は1時間」と設定しています。

 

Webの閲覧」を設定してみます。

Web の閲覧
不適切な Web サイトをブロックします」のチェックをオンにします。この時点ですでに「成人向けコンテンツはブロック」「セーフサーチはオン」「不適切な検索結果が除外」されます。ただし「Microsoft Edge または Internet Explorer でのみブロック」となっているので、「[アプリとゲーム] の下の [最近のアクティビティ] に表示される他のブラウザーをすべてブロック」する必要があります。

YouTubeばかり見て困っているので(YouTubeが悪いわけではない)下の「特定のサイトを常にブロックする」でURL「https://www.youtube.com/」を追加しています。

 

アプリ、ゲームとメディア」の設定してみます。

アプリ、ゲームとメディア
不適切なアプリとゲームをブロック」のチェックをオンにします。「お子様が購入して、ダウンロードまたはストリーミングすることができるアプリ、ゲーム、メディアの対象年齢:」から制限する年齢を設定できます。設定した年齢に応じて下に表示されている、アプリ・映画・ゲームの「年齢区分」が変化します。

上の画像ではまだ「ブロックされたアプリとゲーム」が表示されていません。一度子供用のアカウントでサインインしたPCでアプリやゲームを起動すると「最近のアクティビティ」に表示されるのでそこから「ブロック」することができます。反映されるまで時間がかかるようです。一般的なデスクトップアプリも反映されます。

購入と支払い」についてはそもそも買わせる気など無いので課金無し。「お子様を探す」機能も便利そうですが、この機能を使うには「Windows 10 Mobile のデバイス」が必要になります。

 

今回は以上で設定を終了しました。

 
 

子供に使わせるPCの設定(親アカウント使用時)

PCに子供用のアカウントを追加

一旦通常(親)のアカウントでサインインします。

 

アカウントの追加01
スタート → 設定 → アカウント → 家族とその他のユーザー

既にファミリーに追加していれば子供用のアカウントが表示されています。「サインインできません」となっているので「許可」をクリックします。

このユーザーのサインインを許可しますか? → 許可

これで子供用のアカウントでサインインできるようになります。子供のアカウントは標準で「標準ユーザー」に設定されています。また後からこのアカウントを「ブロック」することもできます。

 
 

自動サインインの設定(起動時のパスワード入力を省略する)

もし親が使うアカウントの設定が自動サインインになっていればオフにします。逆に子供用のアカウントは自動サインインでも良いでしょう。自動サインインの設定は以下のサイトが参考になります。

参考:121ware.com > サービス&サポート > Q&A > Q&A番号 017735
参考:Windows10 – 起動時のパスワード入力を省略 – 自動サインイン – PC設定のカルマ

 

Cortanaの検索、または [Win+R] キーを押し「netplwiz」と入力 → ユーザーアカウント

この画面で設定を変更したいユーザー名をクリックし、「ユーザーがこのコンピューターを使うときは、ユーザー名とパスワードの入力が必要」のチェックを外せば自動サインイン、チェックが入っていればパスワード入力が必要となります。

親のアカウントは要パスワード、子供のアカウントはパスワード不要にしてPCを再起動すると自動で子供用のアカウントでサインインする様になります。何かPCの設定が必要であれば一度サインアウトしてから親のアカウントでサインインしましょう。

子供用アカウントでサインインした後、電源を切らずにサインアウトをした場合に、再度子供用アカウントでサインイン時にパスワードが求められます。パスワード入力画面から再起動はできますので、パスワードは教えていなくても大丈夫でしょう。

 
 

アプリの整理

WEB閲覧制限をしてもブラウザは「Microsoft Edge」か「Internet Explore」に限られるので、それ以外のブラウザは(必要が無ければ)アンインストールしておきましょう。検索エンジンは「bing」でも「Google」でも制限がかかります。Googleの場合はセーフサーチをオンにした方が良いかもしれません。

参考:セーフサーチをオンまたはオフにする – ウェブ検索 ヘルプ

 

子供用のアカウントを標準ユーザーアカウント(デフォルト)にしておけば、勝手にアプリをインストールしたりセキュリティを変更することはできないので安心です。

参考:標準ユーザー アカウントとは
参考:管理者アカウントではなく標準ユーザー アカウントを使う理由 – Windows ヘルプ

 

どうしてもアンインストールしたくなければ、アプリ起動にパスワードでロックをかけるフリーソフトなどがあるので探して見て下さい(未検証)。

参考:ベクター : 「アプリ パスワード 起動」の検索結果

 
 

子供用アカウント使用時の挙動の確認

制限設定が完了したら子供用アカウントでサインインして制限の挙動を確認しておきましょう。

 

Windows10_family_制限時間
設定した制限時間がすぎるとこのような画面になり、他の操作ができなくなります。親が使っている場合なら「ユーザーを切り替えるか〜」で親のアカウントに切り替えましょう。

 

Wndows10_family_要求の送信
時間を延長する」を選択すると「要求の送信完了」画面となり、親のアカウントに時間延長をおねだり(?)することができます。

 

あなたのファミリー_制限時間の許可
あなたのファミリー」のページで要求を確認できます。「使用時間を延長するための許可」から15分とか1時間とか選択できます。勉強に使っている場合などは許可しても良いですね。

 

Widows10_family_WEB制限
「Microsoft Edge」で先ほど制限したYouTubeにアクセスするとこのような表示となり閲覧することができません。制限時間の時と同様おねだり(?)することはできます。

 

きちんと設定が反映されているか一通り確認したらお子様に渡してあげましょう。きっと残念に思うでしょうけど(笑)

 
 

あとがき

子供の聞き分けが良ければ、そして自制が効いてくれればこんな設定しなくてもいいんですけどね。しかし時には強制も必要でしょう。ネット上の安心・安全も確保したいトコロですし。ウチの場合マイクラのMOD(改変プログラム?)入れたいがために海外のダウンロードサイトとか行っちゃうんで危なっかしいんですよ。

個人的には世の中(特にネット)の良いトコロも悪いトコロも全部見た上で、自分で判断できるようになってくれたら良いと思います。変に大人の都合で「良い環境だけ与える(=無菌状態で育てる)」のは抵抗力・免疫力の低下に繋がるように思えます(精神的な意味で)。痛い目に合わないと分からない事もありますし。

大怪我だけしないように見守っていられたらそれが一番だと思います。

 
 
 
 

おまけ:Windows10 で Minecraft を遊ぶためには?

minecraft.net   ホーム
公式:minecraft.net – ホーム

 

予備知識

・有料です(現在PC版は3,000円。昔は支払いがドルだったのでもっと安かった)

・「ストア」にあるものは「Windows10 Edition(有料)」なのでMODとか入れられません。公式サイトからデスクトップ版をダウンロードして下さい。
※デスクトップ版を購入済みなら「Windows10 Edition」も無料でダウンロードできます(方法は検索して下さい)。

・Mojang(ゲーム開発会社)のアカウントが必要です(上の公式サイトから作れます)。

・Java が必要です。( → 無料Javaソフトウェアをダウンロード

・ゲームを起動したらMojangのアカウントでログインして下さい(メールアドレスとパスワード。ユーザー名だと何故かログインできない)。

 
 

Miix 2 8 に Minceraft をインストールするには?

ウチの環境が悪いのかWindows版(MinecraftInstaller.msi)だとインストールこそできたのですが起動ができません。Linux版(Minecraft.jar)を試してみたトコロ、こっちだと正常に起動できました。これで起動してもゲームデータである「~/appdata/.minecraft」はWindows版と同じ場所に生成されるのでMODの導入にも手間取ることはありませんでした。

ただスペック(グラフィック性能?)が低いので設定で軽量化(フレームレートとか描写とか)した方が快適だと思います。影MODとかはキツいです・・・

 

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こんな記事書いてますが本業は ラーメン屋 です。 詳細はコチラ



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