書評 : ネットで儲ける王様のカラクリ 〜 物語でわかるこれからのWebマーケティング(著:竹内 謙礼)

公開日:  最終更新日:2014/02/10

「フェイスブックを使ったって、売上なんて伸びないし、そもそもがパーソナルなコミュニケーションツールとして作られたものだから、ネット販促で企業が使えるものじゃないんですよ。実際、世界を見ても、フェイスブックを物販の販促ツールとして使ってる会社なんて、ほとんどないんです」

「WIN-WINの本当の意味はな、”生かさず殺さず”だ。金は弱い奴から、徹底的に搾り取る。でも、殺しちゃダメだ。金が取れなくなるからな」

「(中略)経営者はどうしても自分のやってきたことが『正しい』と思い込んでしまうから、この手の経営者上がりのコンサルタントのノウハウは、手法が極端に偏ってしまうケースが多いんだよ。そもそもコンサルタント業をやりたがる経営者は、自分を誇示したがる人ばかりなんだ。自分の成功体験を10倍、20倍に膨らませて、『俺って、すごい経営者だろ?』って、自慢話をするだけで終わりだよ。」

しかし同時に、「売れるホームページを作るのであれば、自分自身が現場に足を運ばなければならない」とあらためて思った。
1回や2回ぐらいの打ち合わせに行って、ヒアリングをする程度では、質の高いホームページなど作れるわけがないのだ。

・ ・ ・ 以上、すべて引用ですm(__)m ・ ・ ・

読みたくなりましたか?(笑)

[milliard]
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